

穂高の座枠交換
vol.1 穂高リビングチェアの座枠交換
穂高シリーズは発売50周年を迎え、リビングチェアの累計販売数は60万脚を超えました。ロングセラーとなった背景には、買い足せることに加えて、ご家庭でメンテナンスを行えるという特長があります。
今回は、そのメンテナンスの一つである「座枠交換」をご紹介します。
永年のご使用で、リビングチェアの座り心地が悪くなってしまったとお悩みではないでしょうか。
そんなときは、座枠という部品を交換することで座り心地をよみがえらせることができます。
たったの5分もあればできてしまう簡単な作業で、用意する工具もプラスドライバーのみ。
座枠って何?どうやって交換するの?といった疑問や注意点について、動画でご説明していますので、座枠をご購入の前にぜひご覧ください。

ロングセラーの秘密
穂高シリーズは、張り布の種類が豊富なことも人気の理由の一つです。
2018年には発売50周年を記念して鹿児島睦さんデザインの布「ナベダイラ(Cランク)」、2020年には創立100周年を記念して染色家の柚木沙弥郎さデザインの布「クツロギ(Eランク)」を追加し、歴史を感じることのできるデザインながら、現代のモダンな住宅にもコーディネートしていただけます。
すでに穂高のリビングチェアをお持ちの方は、クッションを取り替えてお部屋の模様替えを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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張り布:ナベダイラG
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張り布:クツロギDBU

穂高
リビングチェア

穂高
センターテーブル
