
①楽しかったところ
内壁の壁塗りと壁の下地の隙間やビスの穴をパテで埋める作業が楽しかったです。普段の工房では使わない材料を使用するのが新鮮でした。この小屋の壁の構造は木の枠の中に断熱材をはめてその上に合板と石膏ボードを敷いています。石膏ボードの隙間をパテで埋めたんですが、木の枠が動いているみたいで、パテが段々取れてきてしまうかもと、現在皆で見守っています(笑)。
内壁の壁塗りと壁の下地の隙間やビスの穴をパテで埋める作業が楽しかったです。普段の工房では使わない材料を使用するのが新鮮でした。この小屋の壁の構造は木の枠の中に断熱材をはめてその上に合板と石膏ボードを敷いています。石膏ボードの隙間をパテで埋めたんですが、木の枠が動いているみたいで、パテが段々取れてきてしまうかもと、現在皆で見守っています(笑)。
一番最初の床の水平を出す作業です。床と土台の間にスペーサーをかませて、レーザーで測りながら床が水平になるように調整していきました。水平が出ていないと、その後に組み立てていくものも全てずれてきてしまうので。本社周辺の地面を測ってみたら70mmぐらい高さの違う箇所もあって、自分が思っているより高低差があることに気づきました。
杉の圧縮材でつくった外壁がポイントです。最初はフローリングみたいに並べるつもりでしたが、玉田校長にアドバイスをもらい、この並べ方に決定しました。下に隙間がある構造なので、虫がたくさん湧かないか少し心配です…(笑)。