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  { イベント }

  Haruka Misawa Exhibition「HIHI DADA in HIDA」
  トークセッション「HIHI DADAがうまれるまで」

  2025年4月5日（土）〜5月6日（火）

  昨年11月の東京神宮前+81Gallery Tokyoでの展覧会「Haruka Misawa Exhibition『HIHI DADA』」で好評を博した新作椅子 HIHI（ヒヒ）とDADA（ダダ）の受注開始を記念して、遊朴館 HIDA GALLERYにて椅子のデザインを手掛けたデザイナー三澤 遥氏による展覧会を開催します。三澤氏のユーモアあふれる世界観を楽しみながら、HIHIやDADA の座り心地を確かめていただき、会場にてご注文も承ります。会期初日の4月5日（土）には、三澤氏と当社開発担当者によるトークセッションも開催。この機会にぜひ、春の高山祭とあわせてお越しください。

  Haruka Misawa Exhibition「HIHI DADA in HIDA」

  • 日時

    2025年4月5日（土）〜5月6日（火）10:00〜18:00 ※水曜定休

  • 主催・製作

    飛騨産業株式会社

  • 企画

    株式会社日本デザインセンター三澤デザイン研究所

  • デザイン

    三澤 遥、鈴田克弥

  • ネーミング

    磯目 健

  • プロデュース

    曽根良恵

  • 写真

    林 雅之

  「HIHI DADA」の商品情報はこちら

  トークセッション『HIHI DADAがうまれるまで』

  本展の開催を記念して会期初日にはデザイナーの三澤氏 × 飛騨産業 開発担当者によるトークセッションを行い、HIHI DADAがうまれるまでの開発秘話を語ります。

  • 会場

    飛騨高山まちの博物館（岐阜県高山市上一之町 75）

  • 日時

    2025年4月5日（土）14:00〜15:00

  • 定員

    三澤 遥 (デザイナー)、岡田明子、小平美緒（飛騨産業株式会社）

  *ご来場者には HIHI DADAのビジュアルブックをプレゼントします。

  予約はこちらから

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  { イベント }

  飛騨職人学舎 作品展

  2025年3月27日（木）〜3月31日（月）

  令和6年度の飛騨職人学舎1、2年生が制作した卒業製作や課題を一堂に展示します。初めて木工具に触れる経験から始まった学舎生たちが、切磋琢磨しながら朝から晩までひたむきに木工に向き合ってきた1年間の成長の記録をぜひご高覧ください。　

  • 日時

    2025年3月27日（木）〜3月31日（月）10:00〜18:00

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  { イベント }

  飛騨の木や薬草を学びながら歩く 飛騨の森散策ツアー

  11月22日（金）

  「飛騨の木や薬草を学びながら歩く 飛騨の森散策ツアー」を開催します。お隣飛騨市へ出かけて、飛騨の木や薬草について案内 してもらいながら飛騨の森の中を散策するツアーです。散策の後は遊朴館 HIDA GALLERY にて、クロモジで淹れたお茶を試飲していただけます。この機会にぜひご参加ください。

  • 時間

    11月22日（金）
    13:00〜16:30 予定（受付 12:30より）

  • 場所

    岐阜県飛騨市 市有林（遊朴館 HIDA GALLERYから送迎）

  • 定員

    10名　※要予約

  • 料金

    1,000円（税込）

  • 対象

    高校生以上（中学生以下は保護者同伴）

  • 服装

    防寒着・長靴・帽子

  • 持ち物

    水筒・軍手・タオル・カッパ

  予約はこちらから

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  { ワークショップ }

  木の小鳥づくり
  松尾吉一（木工芸作家）

  11月4日（月）/ 11月16日（土）

  作家が荒削りをした木の小鳥を紙やすりとオイルを使用し磨いて完成させます。幾度も磨きを重ねることで美しい木肌や木目を感じることができます。お部屋のオブジェにおすすめです。

  • 時間

    11月4日（月）
    ①10:30〜12:00　②13:00〜14:30
    11月16日（土）
    ①10:30〜12:00　②13:00〜14:30

  • 定員

    10名

  • 料金

    6,050円（税込）

  • 対象

    小学生以上
    小学生以下のお子様は保護者とペアでの参加となります。

  予約はこちらから

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  { イベント }

  ファクトリーツアー

  11月9日（土）

  飛騨産業の本社工場にて家具ができるまでの流れを見学していただけます。

  • 時間

    11月9日（土）
    ①10:00〜　②13:00〜　※所要時間90分程度

  • 場所

    飛騨産業株式会社 本社工場（遊朴館 HIDA GALLERYから送迎）

  • 定員

    20名

  • 料金

    無料

  予約はこちらから

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  { ワークショップ }

  カスタム玄能ワークショップ
  玉田義卓（飛騨職人学舎 学舎長）

  11月10日（日）

  玄能は、日本発祥の金槌の一種で、木工の世界では鑿（のみ）を叩く道具として主に使用されます。このワークショップでは柄を角材からお好みの形状に削り、オリジナルの玄能を製作できます。藤六作玄能80匁・100匁を使用します。

  • 時間

    11月10日（日）
    10:00〜12:00

  • 定員

    5〜10名

  • 料金

    22,000円（税込）

  • 対象

    高校生以上

  予約はこちらから

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  { ワークショップ }

  曲げわっぱ小判弁当箱づくり
  西田恵一（春慶塗木地師）

  11月3日（日）

  小判弁当箱の製作体験ができます。曲げ加工をしたつなぎ目にあたる部分を桜の木の皮で綴じたり、底板をはめる工程を体験できます。

  • 時間

    11月3日（日）
    ①10:30〜12:30　②14:00〜16:00

  • 定員

    5名

  • 料金

    7,150円（税込）

  • 対象

    小学生以上
    小学生以下のお子様は保護者とペアでの参加になります。

  予約はこちらから

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  { ワークショップ }

  組子細工コースターづくり
  川上真吾（飛騨産業社員）

  11月2日（土）/ 11月9日（土）

  組子細工のコースターを製作します。組子細工は鉋がけをはじめとする高度な木工技術が必要な作業ですが、今回のワークショップ用に誰でも簡単に楽しくつくれる内容になっています。

  • 時間

    11月2日（土）
    ①10:30〜11:00　②11:30〜12:00　③13:30〜14:00　④14:30〜15:00　⑤15:30〜16:00　⑥16:30〜17:00
    11月9日（土）
    ①10:30〜11:00　②11:30〜12:00　③13:30〜14:00　④14:30〜15:00　⑤15:30〜16:00　⑥16:30〜17:00

  • 定員

    10名

  • 料金

    2,200円（税込）

  • 対象

    どなたでもご参加いただけます。

  予約はこちらから

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  { ワークショップ }

  鉋がけ体験箸づくり
  浦谷大司（家具職人）

  10月26日（土）/ 10月27日（日）/ 11月17日（日）

  様々な材種の中からお好きな材を選び、鉋を使用して削り出しから仕上げまで、本格的な木工体験ができます。

  • 時間

    10月26日（土）
    ①10:30〜12:00　②14:00〜15:30
    10月27日（日）
    ①10:30〜12:00　②14:00〜15:30
    11月17日（月）
    ①10:30〜12:00　②14:00〜15:30

  • 定員

    10名

  • 料金

    3,000円（税込）

  • 対象

    小学生以上
    小学生以下のお子様は保護者とペアでの参加になります。

  予約はこちらから

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  { ワークショップ }

  森のかけらのスプーンづくり
  貝山伊文紀（木工作家）

  10月20日（日）/ 11月10日（日）/ 11月11日（月）

  作家が粗削りした枝のスプーンから好きな形や材種を選び、紙やすりとオイルを使用し磨いて完成させます。木の自然な形を活かした世界にひとつだけのスプーンを作ることができます。

  • 時間

    10月20日（日）
    ①10:00〜12:00　②14:00〜16:00　
    11月10日（日）
    ①14:00〜16:00
    11月11日（月）
    ①10:00〜12:00　②14:00〜16:00

  • 定員

    8名

  • 料金

    1,980〜6,600円（税込）

  • 対象

    小学生以上
    小学生以下のお子様は保護者とペアでの参加になります。

  予約はこちらから

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  { イベント }

  「飛騨と信州、山の向こうに呼び合うものは」トークセッション

  10月19日（土）

  第一回企画展の開催と遊朴館 HIDA GALLERYのリニューアルを記念してトークセッションを行います。

  第1部　16:00〜17:00
  『飛騨と信州、山の向こうに呼び合うものは』

  木工の街として知られる飛騨と松本、今回の交流で見えてきたものは？木とともに暮らす喜び、木でものをつくる喜びについて語ります。

  • 登壇者　

    三谷 龍二（木工作家）
    岡田 明子（飛騨産業株式会社 代表取締役社長）

  ファシリテーター　佐野 由佳（編集兼ライター）

  第2部　17:10〜18:10
  『遊朴館 HIDA GALLERYの空間デザイン』

  新しく生まれ変わった遊朴館 HIDA GALLERY。改修にたずさわった建築家・デザイナーが集い、高山の街と場がもつ可能性について考えます。

  • 登壇者

    中村 好文（建築家）
    小泉 誠（家具デザイナー）
    岡田 贊三 （飛騨産業株式会社 代表取締役会長）

  ファシリテーター　佐野 由佳（編集兼ライター）

  予約はこちらから

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  { イベント }

  山の向こうに呼び合うものは　松本の木工と飛騨の杉展

  10月19日（土）〜11月17日（日）

  第一回企画展として『山の向こうに呼び合うものは 松本の木工と飛騨の杉展』を開催します。飛騨と並び木工の街として知られる信州の松本を拠点に、それぞれ木と生きるフィールドを独自に開拓してきた4名の作家、三谷龍二・前田大作・大久保公太郎・貝山伊文紀の「人と作品」を紹介します。北アルプスを挟んで隣り合わせの飛騨（岐阜県北部）と信州（長野県）の両地域は、明治時代の数年間ひとつの同じ県だったこともあるなど歴史的に様々なつながりがあり、 互いに交流し切磋琢磨する中でそれぞれ独自の木工文化を育んできました。本展では4人の作家が思い思いに制作した作品を発表するほか、今回の新たな試みとして、飛騨産業が開発した杉圧縮材を使った作品制作に各作家が挑戦します。
  日本を代表する木工家具の産地である飛騨と、「クラフトフェアまつもと」が開催されるなど工芸が盛んな松本、この2つの地域の新しい交流が、木とともにあるこれからの暮らしについて、木を使ってものをつくる喜びについて、考えるきっかけになることを願っています。

  展覧会ウェブサイトはこちらから

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  { お知らせ }

  「遊朴館 HIDA GALLERY」オープン

  10月19日（土）

  郷土の作家を中心に紹介するギャラリーとして四半世紀にわたり高山の芸術・文化の愛好者に親しまれてきた遊朴館。 コロナ禍の2020年以来しばらく閉廊していましたが、この秋、飛騨の家具フェスティバル開催に合わせた10月19日（土）、飛騨産業が運営する木工文化を未来につなぐギャラリーとして生まれ変わります。新生の遊朴館 HIDA GALLERYでは古くより「飛騨の匠」として知られ優れた木工技術の伝統をもつこの地の歴史に因み、木工作家の仕事をはじめとする工芸を中心に紹介し、手仕事の魅力と木のある暮らしの豊かさを提案します。リニューアルにあたりギャラリーの設計は、建築家の中村好文、家具デザイナーの小泉誠の両氏が手がけました。