11月3日(金)から5日(日)の3日間、大阪 万博記念公園内お祭り広場にて、2021年から2年ぶりに全国の工芸産地が集う体験型イベント「JAPAN CRAFT EXPO日本工芸産地博覧会 2023」が開催されます。第2回目の開催となる今回のテーマは「工芸が見つめる未来 体験が解き放つ 産地への衝動」です。全国各地で培われてきたものづくりが集う場で、技に触れ、語り、今を生きる姿、未来へのきっかけを感じれば、訪れた人はきっとその土地へ行ってみたい気持ちを駆り立てられるでしょう。職人に学ぶワークショップや実演・物販、産地に根付いたフードマルシェなどの工芸体験をご用意しています。HIDA(飛騨産業)もブースを構え、飛騨職人学舎によるワークショップの開催や、ステージプログラムへ登壇いたします。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
トークイベント「受け継いだ企業哲学と自分らしさ」
11月3日(金)13:00~
今後の日本の文化は工芸や産地はどこへ向かっていくのか。そして受け継いでいく者の苦悩や自分らしさの表現とは。工芸を牽引する企業から新社長を迎えてお話をうかがいます。
登壇者:千石あや氏(中川政七商店)、能作千春氏(能作)、岡田明子(当社)
聞き手:立川裕大氏