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kinoeは、木の「枝」を家具に用いています。キャビネットでは、天板を支える支柱部分が枝になっています。製材された木材にはない特徴的なライン、幹を凝縮したような木目の美しさなどは、枝ならではの魅力といえます。
※天然の枝を使用しているため、1つとして同じ形のものはありません。

支柱の真上には、トレイのように使える彫り込みがあります。財布や鍵を置いたり、観葉植物を置くなど、飾り台としてもご使用いただけます。

内部には、AV機器などが収まる可動棚スペース、A4サイズがタテに収まるスペース、引き出しがついており、大きなものから細かなものまでたっぷりと整頓できます。

天板:無垢板(巾接着) 厚さ2.5cm 通線かきとり加工 転倒防止ネジ付
裏板:空気・通線孔加工(5ヶ所)
扉:ガラス 厚さ0.3cm
②開き戸 プッシュオープン 可動棚板2枚付
①収納部内寸:W24×D39×H36.5
②収納部内寸:W45.5×D28.5×H36.5
③収納部内寸:W25.5×D28.5×H19.5
④引き出し内寸:W22.5×D23.5×H5
⑤収納部内寸:W18×D29×H36.5

kinoeは、木の「枝」を家具に用いています。キャビネットでは、天板を支える支柱部分が枝になっています。製材された木材にはない特徴的なライン、幹を凝縮したような木目の美しさなどは、枝ならではの魅力といえます。
※天然の枝を使用しているため、1つとして同じ形のものはありません。

支柱の真上には、トレイのように使える彫り込みがあります。財布や鍵を置いたり、観葉植物を置くなど、飾り台としてもご使用いただけます。

内部には、AV機器などが収まる可動棚スペース、A4サイズがタテに収まるスペース、引き出しがついており、大きなものから細かなものまでたっぷりと整頓できます。

天板:無垢板(巾接着) 厚さ2.5cm 通線かきとり加工 転倒防止ネジ付
裏板:空気・通線孔加工(5ヶ所)
扉:ガラス 厚さ0.3cm
②開き戸 プッシュオープン 可動棚板2枚付
①収納部内寸:W24×D39×H36.5
②収納部内寸:W45.5×D28.5×H36.5
③収納部内寸:W25.5×D28.5×H19.5
④引き出し内寸:W22.5×D23.5×H5
⑤収納部内寸:W18×D29×H36.5

kinoeは、木の「枝」を家具に用いています。キャビネットでは、天板を支える支柱部分が枝になっています。製材された木材にはない特徴的なライン、幹を凝縮したような木目の美しさなどは、枝ならではの魅力といえます。
※天然の枝を使用しているため、1つとして同じ形のものはありません。

支柱の真上には、トレイのように使える彫り込みがあります。財布や鍵を置いたり、観葉植物を置くなど、飾り台としてもご使用いただけます。

内部には、AV機器などが収まる可動棚スペース、A4サイズがタテに収まるスペース、引き出しがついており、大きなものから細かなものまでたっぷりと整頓できます。

天板:無垢板(巾接着) 厚さ2.5cm 通線かきとり加工 転倒防止ネジ付
裏板:空気・通線孔加工(5ヶ所)
扉:ガラス 厚さ0.3cm
②開き戸 プッシュオープン 可動棚板2枚付
①収納部内寸:W24×D39×H36.5
②収納部内寸:W45.5×D28.5×H36.5
③収納部内寸:W25.5×D28.5×H19.5
④引き出し内寸:W22.5×D23.5×H5
⑤収納部内寸:W18×D29×H36.5


「kinoe」は、木の「枝」を家具に用いています。これまでは、燃料などに利用される他は捨てられていた枝ですが、製材された木材にはない特徴的なライン、幹を凝縮したような木目の美しさなどは、枝ならではの魅力といえます。その魅力に向き合うことで木の美しさを再発見し、素材の個性を深く観察したものづくりを目指したい、と考えました。材料としては無価値と考えられていた枝を、家具に用いるという取り組みによって、持続的な国産材の育成を目指す、情緒豊かな椅子が生まれました。

造形作家・家具デザイナー
1979年生まれ
2006年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
2013年
アトリエ灯設立
東京藝術大学大学院デザイン専攻機能設計研究室修了。飛驒産業株式会社デザイン室勤務。のち東京藝術大学デザイン科教育研究助手を経て2013年、アトリエ灯を設立。藝大アートヴィレッジ招待作家。木の枝の素材としての可能性に魅了された貝山氏は、自由な形の家具デザインと木材の真の美しさを特徴とする芸術作品を制作。2016年に発表した〈kinoe〉シリーズは同年Wood Furniture Japan Award マッチング特別賞、Good Design Award (2016)を受賞。2019年にはCool Japan Award(2019)を受賞。

化粧合板などとは違い、天然木の木目や色味は様々です。
「木」と一言に言っても、その表情は様々。
例えば、一本の幹の中でも「心材」と呼ばれる幹の中心部は色が濃く、「辺材」と呼ばれる外側の部分は薄く、心材とは色が異なります。また、木は光合成をするために枝葉をたくさん伸ばすので「節」が現れたりもします。
飛騨産業ではこのような木材の様々な表情を活かした家具づくりを行っています。
貴重な森林資源である木材を使用して家具を作り出している弊社としては、材料を無駄にするわけにはいきません。原木から家具になるのはわずか30%です。そのため、加工の段階で現れる「虎斑」や「目節・芽節」を含む材料は、品質に影響がないと判断した場合、商品として完成させています。
地球環境を保護するためにもご理解いただきますようお願い申し上げます。

循環型社会を地球全体で目指さねばならぬ時代に、お客様に愛される安全でロングライフなものづくりを貫くことは、今や作り手の責務といっても過言ではありません。飛騨産業は家具の耐久箇所(木部)について弊社工場出荷日から10年間、製作過程の不都合による破損の場合は無償修理いたします。商品には保証書が同封されており、10年保証をお受けいただくために必要な保証書となります。大切に保管してください。
※ご注意:条件によっては保証の対象外となる場合がございます。アウトレット商品・HIDA雑貨・木霊・アロマ木製品は保証の対象ではありません。


「kinoe」は、木の「枝」を家具に用いています。これまでは、燃料などに利用される他は捨てられていた枝ですが、製材された木材にはない特徴的なライン、幹を凝縮したような木目の美しさなどは、枝ならではの魅力といえます。その魅力に向き合うことで木の美しさを再発見し、素材の個性を深く観察したものづくりを目指したい、と考えました。材料としては無価値と考えられていた枝を、家具に用いるという取り組みによって、持続的な国産材の育成を目指す、情緒豊かな椅子が生まれました。

造形作家・家具デザイナー
1979年生まれ
2006年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
2013年
アトリエ灯設立
東京藝術大学大学院デザイン専攻機能設計研究室修了。飛驒産業株式会社デザイン室勤務。のち東京藝術大学デザイン科教育研究助手を経て2013年、アトリエ灯を設立。藝大アートヴィレッジ招待作家。木の枝の素材としての可能性に魅了された貝山氏は、自由な形の家具デザインと木材の真の美しさを特徴とする芸術作品を制作。2016年に発表した〈kinoe〉シリーズは同年Wood Furniture Japan Award マッチング特別賞、Good Design Award (2016)を受賞。2019年にはCool Japan Award(2019)を受賞。

化粧合板などとは違い、天然木の木目や色味は様々です。
「木」と一言に言っても、その表情は様々。
例えば、一本の幹の中でも「心材」と呼ばれる幹の中心部は色が濃く、「辺材」と呼ばれる外側の部分は薄く、心材とは色が異なります。また、木は光合成をするために枝葉をたくさん伸ばすので「節」が現れたりもします。
飛騨産業ではこのような木材の様々な表情を活かした家具づくりを行っています。
貴重な森林資源である木材を使用して家具を作り出している弊社としては、材料を無駄にするわけにはいきません。原木から家具になるのはわずか30%です。そのため、加工の段階で現れる「虎斑」や「目節・芽節」を含む材料は、品質に影響がないと判断した場合、商品として完成させています。
地球環境を保護するためにもご理解いただきますようお願い申し上げます。

循環型社会を地球全体で目指さねばならぬ時代に、お客様に愛される安全でロングライフなものづくりを貫くことは、今や作り手の責務といっても過言ではありません。飛騨産業は家具の耐久箇所(木部)について弊社工場出荷日から10年間、製作過程の不都合による破損の場合は無償修理いたします。商品には保証書が同封されており、10年保証をお受けいただくために必要な保証書となります。大切に保管してください。
※ご注意:条件によっては保証の対象外となる場合がございます。アウトレット商品・HIDA雑貨・木霊・アロマ木製品は保証の対象ではありません。
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