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張り布について
飛騨産業が採用しているチェアやソファ等の張り布は、約150種類と豊富なバリエーションがあります。独自の基準に基づいて高品質で機能性の高い布を選定しています。
張り布ランク
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Bランク
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Cランク
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Eランク
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本革
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専用布(穂高)
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専用布(その他)
品質
〈機能性〉
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撥水加工が施してあるか、生地に撥水性があるため、水分による汚れを弾きやすくなっています。
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銀糸(ミューファン)が入っているため、抗菌・防臭・静電気防止の効果があります。
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ひっかき傷に強く、糸のほつれや引きつれが起こりにくくなっています。
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アクアクリーン加工が施されているため、「水」だけで日常での汚れを取り除くことができます。
技術と開発
高度な匠の技術によって、生地の特性に合わせて型紙を作成し、縫製後に美しい仕上がりとなるよう生地の柄や織りまでも考慮しています。座り心地に関わるクッションは、硬さの異なるウレタンを多重構造にしたり、羽毛を使用するなど、掛け心地を追求しています。
また、伝統技術を継承した布開発も行なっています。穂高シリーズ専用布の〈ナベダイラ〉は、タテ糸6色とヨコ糸3色で緻密に織りあげる「ゴブラン織り」の技術を用いています。陶芸家であり芸術家としても知られている鹿児島睦氏に、穂高50周年を記念して創作していただきました。