修理

穂高リビングチェアの修理について

穂高のリビングチェアは置きクッションタイプのため、経年変化に合わせてクッションを取り替えることができます。
また、ゆったりとした座り心地を実現するため、置きクッションの下には伸縮性のあるメッシュネットを張っています。
永年の使用で伸縮性が損なわれた場合でもお客様自身で座枠のお取り替えが可能です。

クッションや部品のお取り替え

永年のご使用によりクッションがヘたったり、汚れが目立ってきたときはクッションのお取り替えをご検討ください。クッションやギボシなどオンラインストアにてご購入いただけます。

座枠のお取り替え

穂高のリビングチェアは、置きクッションの下に伸縮性のあるメッシュネットを張り込んだ座枠を使用したダブルクッション構造です。このメッシュネットは、110kg加重を5万回繰り返すという試験でも、破損や変形が認められない丈夫な素材です。永年の使用で伸縮性が損なわれた場合でも座枠のお取り替えが可能です。オンラインストアにてご購入いただけます。

※座枠はリビングチェア用とスツール用がございます。スツールの場合、弊社にてお取り替えとなりますので修理窓口よりお問い合わせください。

※メッシュネット座枠は消耗品につき10年保証の対象とはなりません。

  • 座枠の外し方

    肘用カキトリの手前にビス(2カ所)があります。
    ドライバーでビスを抜き、座枠の手前を持ち上げると外れます。

ゴムシート(バイタフラム)の座枠をお持ちの方へ

穂高リビングチェアは発売以来、ゴムシート(バイタフラム)の座枠を使用しておりましたが、クッション性と耐久性を高めるため、メッシュネットに変更させていただきました。誠に申し訳ありませんが、2006年6月1日をもちましてメッシュネットの座枠でのお取り替えとなりますのでご了承ください。また商品特定のため、ゴムシート(バイタフラム)の中央部の番号「PF-0000」をご確認の上、修理窓口よりお問い合わせください。

※番号が「PF-0752」の場合、上記座枠をご購入いただければお客様自身でお取り替えできます。